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暫くぶりでの更新ですが、近ごろこの頃変ですね。私もですが、世の中も。
新コロナウィルスが猛威をふるい、皆戦々恐々。各国の首脳たちも、これだけは意見が一致しているようで、何とか封じ込みたいと、異口同音。
私は、そんな事を言うは不謹慎とは思う物の、なんとなく、これは、神様が各国てんでバラバラの自分だけがよければ、自国さえ良ければと言う姿勢に、嫌気がさして、お灸をすえて、もう少し一致団結して、自分さえよければと言う考え方を変えたいと思った仕業ではないのかと 勘繰りたくもなります。
そうです、もう少し、皆助け合って、人の幸せは私にも幸せをモタラス。程度に考えられるようになりたいものです。
話は変わりますが、こんなになると、一気に技術革新が起こると言う話もあるようで、5Gは必須の技術で、これを早く構築するには huawei を簡単に排除と言う訳にもいかないようで、どういう物でしょうか?
どこも信用できない?う~~~!
所で この新型コロナウィルスと言うのが、発症経路が分からない 関連付けが分からない と言う事で、
対策が後手後手になっているようですが、こんな時こそ、例の Ai とか言うのが、技術を発揮するのじゃなかったんですか? それとも、マダマダ、発展途上と言うか、本当に役に立つほどには、完成していない技術なのでしょうか?
Ai技術で解析できそうだと思うのは 素人の思い付きでしょうかね!?
空手の演武、普通あまり見る機会もないが、最近テレビで頻繁に話題になる。
2020年の東京オリンピックで種目になるというだけでなく、優勝の期待できる人々がいるからかもしれない。
その中で、頻繁にテレビに出ているのは 女子の型 清水 希容。
最初見たときには 可愛い子だけど・・・ と見ていたが、見ているうちに 引き込まれた。
その迫力のある、スピードとメリハリ。演武中に発する、声、面相、所作の音 見ているこちらとして身動きが取れず、
微動せずに正座して凝視。
終わった後の、ニッコリ笑う 笑顔は可愛い、普通の可愛い女の子。
この落差のあるギャップはたまらない。
所で、直接関係ないが 40年程前の 札幌オリンピックのフィギュアスケートのジャネット・リンを思い出した。
物凄い可愛い女の子で、可愛く滑っていたが、転んで 尻もちを付いてしまった。
普通は 何も無かったように直ぐ立ち上がって、又滑り始めるとか、残念という具合な顔をして滑り始めるでしょうが、
彼女の場合、尻もちをついた状態で、ニッコリ笑ったのです。
観客は一瞬の悲鳴の後の声援が物凄く、一瞬にして、観客と審査員の心をつかんでしまった。
結果2位、と世界中の人々が納得する?結果となり、今でも?語り草となっている。
この二つのギャップの例は、今後のAIに対して、人間の価値を示せる暗示ではないだろうか?
清水 希容 の場合、彼女がもともと鬼面形相の面構えで、普段の所作も男以上なら、こんなにも人を魅了しないでしょう。
当たり前だのクラッカーと思うでしょうから。
普段が可愛くて と言うのが、ギャップですから。
寄って、彼女は五輪の本番では、秘伝の技を出せばきっと審査員から絶賛の審査が得られるでしょう。
その秘伝の技とは、演武が始まる前には極力可愛い普通の女の子であると言う印象を皆に植え付けるのです。
それから、あの演武をしたら、観客は 静寂から一気に大歓声の応援にかわるでしょう。
審査員もギャップの大きさに、心が動くでしょう。
これが AI に審査させたら、こんなギャップは審査には関係ないでしょうね。
人間は感情に流される、AIは多分感情に流されない。
これこそ、人間がAIに勝る部分でしょうから、感情と偏見など、人間の持っている弱みを大いに強めるのが、これからの人間には必要で、これで、AIに打ち勝って生きていけると思うのですが、
いかがなものでしょう、実践してみては。
トランプ相場?
ここ数日は一服傾向だが、米国の大統領選挙前は トランプが大統領に当選したら、円高 株安 となるという恐怖?のシナリオがみんなの頭に刷り込まれていた。
それは、テレビを見ても、新聞を見ても、ネット上でも それ以外の トランプが当選したら、円安 株高 という記事は 私が知っている限りは皆無だったし、無理からぬ事でしょう。
しかし、蓋を開けてみれば、当選が決まった直後から 円安 株高は 進行し、 新聞の記事をみれば、アナリストたちは皆 自信喪失 なそうだ。
しかし、一番の問題点は、読み間違えた事ではないでしょう! 当選が決まった10日前後から既に今日で20日ほども経っているのに、まだ、読み違えた原因を探りあてられないで、自信喪失状態と言う方が、信じられない。
日本のアナリストとか経済学者とか、その他 諸々の博識者や政治家の能力とはその程度の物なのか?
大体、実体が皆の予想と別な方向に動いたというのは大変面白く、本当はそのように動く要素があったのに、皆はそれから敢えて 目を反らして、目を背けて 判断したのか?
よくわかりませんが、日本のこの流れは、米国が発信元で、それにくっ付いて 流れているだけなので、ヒョットすると、米国のアナリストたちは トランプが勝ったら このような流れになると、最初から読んでいたのではないでしょうか。
米国の有識者達は、トランプには勝利させたくない。然し、トランプが勝ったら、ドル高で株も上がる なんて言う予測を事前にしようものなら、トランプ勝利の片棒を担ぐことになるので、そんな事は分かっていたけど、だんまりを決めていた。
トランプに買ってほしくないという感情に判断が流されたのは、日本の有識者やアナリスト達ではないだろうか?
本当は前から、そのような筋書きは米国の有識者にあったと思うのが当然であり、其処ら辺を探って、検証を重ね、
今後のアナリストの予測に生かして欲しい。
それなくしては、日本では今後 アナリストなんて商売は無くなるだろう。
大体 今までもアナリストの予測は、50vs50 で真反対の意見が出ているというのが、普通なんだから。皆が同じ方向の判断をする と言う事自体が おかしいと思わない 神経が・・・