コンピュータはとうとう囲碁の世界まで人間を超えた存在になってきたという。
今朝ほど、サッカーにビデオ判定を・・・という話をラジオでしていたが、ビデオ判定は他の分野ではドンドン進んでいる。

人間は間違う判定もするかもしれないが・・・と言う前提でゲームをする時代は終わりつつあるという事かもしれない。

全く、話は違うが、これほど、スマホが人々に浸透し、尚且つそのアプリケーションの凄さを考えれば、今の時代、ビデオ判定なんてものも時代遅れで、一気にコンピュータに判定をさせたほうが、合理的だし正義だと思われる。

サッカーで主審が見ていないところで、或いは主審が見逃しているところで、不正な行為があったとしても誰もそれにイエローカードやレッドカードを出すことが出来ない。
それこそ、フェアなジャッジだとは言えない。全体を監視カメラで見ながら、コンピュータが瞬時に笛を吹くと言うのが、どの試合にも同じジャッジだと言うことでしょう。
主審個人の資質や偏ったジャッジからは、もう解放だ！

なんて、考えていたら、ドンドン考えが膨らんで、アメリカでトランプ氏が過激な発言をしながらも高い人気を維持している、こんな人がアメリカ大統領になったら、大変な事になるなんていう矛盾した混沌とした世界に入っているが。
誰が大統領になるかはコンピュータに判断させると言うのが、今の時代ベストは選択だと思われる。誰がアメリカの大統領になったら、アメリカの国益を正しく守ることができるか！

いやいや　一層、大統領や一国の首相になった人の資質で政治判断をさせているのは全く心もとない。
政治はコンピュータに任せるべきだろう。
過去の　　世界が平和だった時代　　世界が戦争に突入して行った時代　もろもろをコンピュータに　認識させて　正しい選択を瞬時にする　と言うのはコンピュータのモットも得意な分野だろう。

人間ではそう簡単に判断が出来ないことも　いと簡単に結論をだしてくれるだろう。

人間は　そのコンピュータ大統領が下した結論に意義があるというなら、それこそ選挙で別の判断をするように決めればよい。
どうせ、そこまでコンピュータに看破されているだろうが。

人間の価値はそこまで下がってしまったが！